• ERON
  • AMF

RoHS対応

【廃番】クランプユニット7110N

E-9700N

仕様/価格 【スタンダードクランプ】

オーダー
No.
No. ねじ
呼び
クランプ
距離
最大操作
トルク
N・m
最大締付力
kN
質量
kg
価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
904433 7110N-12-1 M12 27.5-57.5 50 15 1.1 50,000 廃番 お問合わせ 追加 DL DL
904434 7110N-16-1 M16 36-77 140 30 2.2 66,500 廃番 お問合わせ 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

選択 オーダー
No.
No. A B C D E F G(並目) H I J K L M N O
904433 7110N-12-1 57 25 65 30 110 20 M12x1.75 80-110 12.5 30 27.5-57.5 40 10 19 24
904434 7110N-16-1 60 30 78 40 142 30 M16x2 90-126 14 42 36-77 50 13 24 32

仕様/価格 【グーズネッククランプ】

オーダー
ねじ
呼び
クランプ
距離
最大操作
トルク
N・m
最大締付力
kN
質量
kg
価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
904435 7110N-12-2 M12 40.5-65.5 50 15 0.9 54,000 廃番 お問合わせ 追加 DL DL
904436 7110N-16-2 M16 52-84 140 30 1.6 72,000 廃番 お問合わせ 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

選択 オーダー
A B C D E F G(並目) H I J K L M N O
904435 7110N-12-2 57 25 65 36 120 20 M12x1.75 100.6-130.6 12.5 16.4 40.5-60.5 40 15 19 24
904436 7110N-16-2 60 30 78 40 150 26 M16x2 115.6-173.6 14 20.4 52-84 50 19 24 32

材質・熱処理・表面処理

名称 材質 熱処理 表面処理
【廃番】クランプユニット7110N S45C 焼入 黒染め

特長

■スペーサーエレメントによって加工物(ワーク)に合った高さが迅速に得られます。

構成図

 

  部品構成   部品構成
クランプベース 六角ボルト
クランプバー(スタンダードクランプ) フランジナット
クランプバー(グーズネッククランプ) 平座金
サポートスクリュー スプリング
固定用六角ナット    

 

 

注意事項

クランプユニット7110M、クランプユニット7110Nのクランプバーは交換が可能です。
お客様にて製作される場合は以下の寸法を参考にして下さい。

 

 

a b以上 c以上
7110N-12-1 12.5 40 8.5
7110N-12-2 12.5 40 8.5
7110N-16-1 17 50 8.5
7110N-16-2 17 50 8.5

使用方法

ベースユニットを治具ベースに固定してください。
固定方法はTスロットナット、ベース裏面から固定、ソケットスクリューでタップ穴に固定、スタッドボルトで固定と、ご使用になる治具ベースに合せて選べます。

 

スタッドボルトで固定する場合、ベースエレメントにスタッドボルトをねじ込みます。
連結部を回転させ、治具ベースのタップ穴にねじ込みます。
手でいっぱいに締めたら連結部がベースエレメントの側面と平行になるように1/2回転以内で戻します。
この時点ではベースエレメントと治具ベースの間にスキマが生じますが、エレメントを連結させ、固定することによりスキマはなくなります。

 

  • ベースエレメントの裏にスタッドボルトを取り付けます。

     

  • 連結部を回して、治具プレートに取り付けます。

     

  • 手でいっぱいに締め付けたら、1/2回転以内で戻してベースエレメントと平行にします。

 

クランプ高さに応じてスペーサーエレメントを確定し、ベースユニットの上に載せてご使用ください。
スペーサーエレメントなしで、ベースエレメントにクランプユニットを載せることもできます。
スペーサーエレメントは最大4つまで載せることができます。
各エレメントの連結は、下になるエレメントの連結部を、上に載せるエレメントの溝に挿入してスライドさせます。
クランプユニットの固定用六角ナットを締めることで、クランプが固定されます。

 

  • 下側の得エレメントの連結部を上部のエレメントの溝(逃がし部)に差し込みます。

     

  • 上側のエレメントをスライドさせ、下側の連結部を上側の連結溝に差し込みます。

     

  • クランプユニットの固定用ナットを締め付けて、エレメントを固定します。

     

 

 

サポートスクリューでクランプバーの高さを調節してください。
最上部の六角ナットによって、ワークをクランプすることができます。

  • サポートスクリューでクランプバーの沙汰差を調整します。

     

  • 最上部の六角ナットを締め付けてクランプします。

     

  •  

     

     

 

注意事項

クランプユニット7110A以外は、治具ベースへの取り付けにはベースユニットが必要です。
クランプユニット単体、クランプユニット+スペーサーエレメントだけでは治具ベースへ取り付けできません。