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RoHS対応

クランプユニット7110M

E-9700M

仕様/価格

オーダー
No.
No. ねじの
呼び
クランプ
距離
最大操作
トルク
N・m
最大締付力
kN
質量
kg
価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
904431 7110M-12 M12 13-43 50 15 0.8 82,500 在庫 在庫〇 追加 DL DL
904432 7110M-16 M16 15-56 140 30 1.7 103,000 在庫 お問合わせ 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

選択 オーダー
No.
No. A B C D E F(並目) G H I J K L(並目) M N
904431 7110M-12 110 30 10 18-48 40 M12X1.75 20 48-78 65 25 12.5 M12X1.75 24 112
904432 7110M-16 142 40 13 28-69 50 M16X2 30 57-97 78 30 14 M16X2 27 145

材質・熱処理・表面処理

名称 材質 熱処理 表面処理
クランプユニット7110M S45C 焼入 黒染め

特長

■スペーサーエレメントによって加工物(ワーク)に合った高さが迅速に得られます。

構成図

 

  部品構成
クランプベース
クランプバー
サポートスクリュー
固定用六角ナット
クランプボルト
フランジナット
平座金
スプリング

使用方法

ベースユニットを治具ベースに固定してください。
固定方法はTスロットナット、ベース裏面から固定、ソケットスクリューでタップ穴に固定、スタッドボルトで固定と、ご使用になる治具ベースに合せて選べます。

 

 

スタッドボルトで固定する場合、ベースエレメントにスタッドボルトをねじ込みます。

連結部を回転させ、治具ベースのタップ穴にねじ込みます。 手でいっぱいに締めたら連結部がベースエレメントの側面と平行になるように1/2回転以内で戻します。

この時点ではベースエレメントと治具ベースの間にスキマが生じますが、エレメントを連結させ、固定することによりスキマはなくなります。

ベースエレメントの裏にスタッドボルトを取付けます。

連結部を回して治具プレートに取付けます。

手でいっぱい締め付けたら1/2回転以内で戻してベースエレメントと平行にします。

 

 

クランプ高さに応じてスペーサーエレメントを確定し、ベースユニットの上に載せてご使用ください。 スペーサーエレメントなしで、ベースエレメントにクランプユニットを載せることもできます。

スペーサーエレメントは最大4つまで載せることができます。

各エレメントの連結は、下になるエレメントの連結部を、上に載せるエレメントの溝に挿入してスライドさせます。

クランプユニットの固定用六角ナットを締めることで、クランプが固定されます。

 

下側のエレメントの連結部を上側のエレメントの溝(逃し部)に差込ます。

 

上側のエレメントをスライドさせ、下側の連結部を上側の連結溝に差し込みます。

 

クランプユニットの固定用ナットを締め付けてエレメントを固定します。

 

 

サポートスクリューでクランプバーの高さを調節してください。
最上部の六角ナットによって、ワークをクランプすることができます。

 

サポートスクリューでクランプバーの高さを調整します。

 

最上部の六角ナットを締め付けてクランプします。

 

 

注意事項

 

治具ベースへの取り付けにはベースユニットが必要です。
クランプユニット単体、クランプユニット+スペーサーエレメントだけでは治具ベースへ取付けできません。
クランプバーは交換できます。
お客様にて製作される場合は以下の寸法を参考にしてください。

 

 

a b以上 c以上
7110M-12 12.5 40 8.5
7110M-16 17 50 10