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RoHS対応

【廃番】サポートエレメント7110S

E-9700S

仕様/価格

オーダー
No.
No. ねじ
呼び
サポート
高さ
クランプ
高さ
質量
kg
価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
904445 7110S-12-1 M12 82-95 88-113 0.9 28,500 廃番 お問合わせ 追加 DL DL
904446 7110S-16-1 M16 88-105 95-125 1.5 37,800 廃番 お問合わせ 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

選択 オーダー
No.
No. A B C D E(並目) F G H I J(並目) K L M
904445 7110S-12-1 57 25 65 45 M12x1.75 82-95 88-113 12.5 40 M16x2 19 24 24
904446 7110S-16-1 60 30 78 60 M16x2 88-105 95-125 1 50 M20x2.5 24 32 30

材質・熱処理・表面処理

名称 材質 熱処理 表面処理
【廃番】サポートエレメント7110S S45C 焼入 黒染め

特長

■スペーサーエレメントによって加工物(ワーク)に合った高さが迅速に得られます。

構成図

 

  部品構成   部品構成
クランプベース スラストボルト
固定用ナット 六角穴付止めねじ(とがり先)

使用方法

ベースユニットを治具ベースに固定してください。
固定方法はTスロットナット、ベース裏面から固定、ソケットスクリューでタップ穴に固定、スタッドボルトで固定と、ご使用になる治具ベースに合せて選べます。

 

スタッドボルトで固定する場合、ベースエレメントにスタッドボルトをねじ込みます。
連結部を回転させ、治具ベースのタップ穴にねじ込みます。
手でいっぱいに締めたら連結部がベースエレメントの側面と平行になるように1/2回転以内で戻します。
この時点ではベースエレメントと治具ベースの間にスキマが生じますが、エレメントを連結させ、固定することによりスキマはなくなります。

 

  • ベースエレメントの裏にスタッドボルトを取り付けます。

     

  • 連結部を回して、治具プレートに取り付けます。

     

  • 手でいっぱいに締め付けたら、1/2回転以内で戻してベースエレメントと平行にします。

 

クランプ高さに応じてスペーサーエレメントを確定し、ベースユニットの上に載せてご使用ください。
スペーサーエレメントなしで、ベースエレメントにクランプユニットを載せることもできます。
スペーサーエレメントは最大4つまで載せることができます。
各エレメントの連結は、下になるエレメントの連結部を、上に載せるエレメントの溝に挿入してスライドさせます。
クランプユニットの固定用六角ナットを締めることで、クランプが固定されます。

 

  • 下側の得エレメントの連結部を上部のエレメントの溝(逃がし部)に差し込みます。

     

  • 上側のエレメントをスライドさせ、下側の連結部を上側の連結溝に差し込みます。

     

  • クランプユニットの固定用ナットを締め付けて、エレメントを固定します。

     

 

 

サポートスクリューでクランプバーの高さを調節してください。
最上部の六角ナットによって、ワークをクランプすることができます。

  • サポートスクリューでクランプバーの沙汰差を調整します。

     

  • 最上部の六角ナットを締め付けてクランプします。

     

  •  

     

     

 

注意事項

クランプユニット7110A以外は、治具ベースへの取り付けにはベースユニットが必要です。
クランプユニット単体、クランプユニット+スペーサーエレメントだけでは治具ベースへ取り付けできません。