• ERON

RoHS対応

マグワークサポート

E-9939

  • 9939MWS.jpg
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ワークの自重で沈み込みクランプできる製品です。
マグネットチャック本体/マグセルフカットプレートに取り付けて使用します。

仕様/価格

オーダー
質量kg 価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
166613 MWS-R76A-45-2 1.3 12,600 在庫 お問合わせ 追加 DL DL
100968 MWS-R50-32 0.4 8,000 廃番 お問合わせ 追加 DL DL
123405 MWS-R76A-45 1.3 12,100 廃番 在庫△ 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

選択 オーダー
A B C D
166613 MWS-R76A-45-2 76 45 5 5
100968 MWS-R50-32 57 32 2.5 1.5
123405 MWS-R76A-45 76 45 3 3

特長

■歪み吸収ストローク±5mm。歪みを矯正させずにクランプ可能。
マグワークサポートは内蔵スプリングにより吸着面が沈み込み、ワークの自重や歪みに追従した状態でクランプ可能。
歪んだまま固定することで加工後の開放される歪みを抑え、精度を確保するとともに段取り工数を削減できます。
鋼材や鋳物など歪みの大きいワーク加工に最適です。


■ビビりを抑えて加工リードタイム短縮・面粗度の向上
厚みが薄く剛性が低いワークやポイントを吸着し、加工振動によるワークのビビりを抑えることで、加工条件を高めて加工リードタイムを短縮、面粗度の向上にも期待できます。

※26.3~仕様変更を行いました。詳細は「その他」をご確認ください。

構成図

使用方法

マグワークサポートの標準的な配置方法

 

 

3か所にマグハイトブロック(別売り)を配置してワークの高さ方向の位置を決めます。
ワークが接触する残りの磁極にマグワークサポートを配置します。
マグワークサポートとマグハイトブロックは、マグネットチャック本体上面を保護する役割もあります。
手締め治具と比べ中心部もクランプが可能です。

手締め治具の場合

高さ基準に載せる。中心部は締付ができない。

マグネットチャックの場合

高さ基準に合わせクランプ。中心部もクランプ。

取付方法

マグネットチャック(別売り)表面のM8タップに取り付けて使用します。

 

 

 

取り付ける際は手でマグワークサポート本体底面がチャック上面に密着するように締めつけてください。
マグネットチャックを着磁(ON)すると、マグワークサポート本体底面がマグネットチャック上面に吸着しますので工具等を使用して強く締めつける必要はありません。

 

 

注意事項

マグワークサポート上面の穴は取付時には使用しないでください。
取付ネジに過剰な力が加わり取り外しができなくなる可能性があります。

 

 

取り外し時

取り付け時と反対方向に回して取り外します。
硬くて手で回せない場合は、マグワークサポートの上面の穴を使用して別売りのピンレンチ(型式:PW5-11-60)で回してください。
この際、ピンレンチを可動部と一緒にストロークエンドに押し付けながら回すと作業がしやすくなります。

 

能力

ワーク材質による吸着効率(%)

加工ワークもしくは嵩上げブロックの材質によって吸着効率を考慮してください。

 

メンテナンス方法

作業前にマグワークサポートの動きおよびストロークを確認し、動作に異常がある場合は清掃または裏返してCRC(潤滑油)を内部に塗布してください。

 

 

 

分解と清掃

マグワークサポートを裏返し、取付ネジを緩めて外します。
本体を可動体から外し可動体内部、本体、可動体駒、ばねのゴミを除去し、エアーブローを行いすべての部品にグリス(耐荷重・耐摩耗)を塗布してください。

 

清掃完了後、分解とは逆の手順で組み立てを行い、動作の確認を行います。

その他

ストローク量の変更について

2026.3より「MWS-R76A-45」のストローク量を変更しました。
より大きな歪みも吸収できるストロークがほしいというニーズを受けてストローク量を±3mmから±5mmに改良しています。
変更点詳細は以下をご確認ください。

 

新旧発売時期 旧型(廃番品)~2026.3 新型(現行品)2026.3~
ストローク量 ±3mm ±5mm
イメージ