クイックターンクランプ(センサー付カムベース 薄板用)
E-1438
仕様/価格
寸法図・サイズ表
| 選択 | オーダー№ | № | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 169225 | QTB05TSS | 25 | 16 | M14×1.5 | 3 | 5 | 2 | 10.5 | 2 | 22 | 8 | 25.4 | 15 | 16 | 19 | 12 | 17 | 17 | 8 | 5 | 31 | |
| 169226 | QTB08TSS | 32 | 18 | M20×1.5 | 3 | 8 | 2 | 13 | 2 | 30 | 10 | 34.6 | 15 | 18 | 21 | 12 | 17 | 17 | 8 | 5 | 33 |
材質・熱処理・表面処理
| 名称 | 材質 |
|---|---|
| クイックターンクランプ(センサー付カムベース 薄板用) | 本体:SCS24(SUS630相当) ホルダー:SUS303 取付ボルト:SUS304 取付ナット:SUS304 |
特長
-
■センサーを採用することで安全性向上
PLC/インターロック制御の設計をすることでクランプ/アンクランプ状態を検知しない限り次工程の動作/作業に取り掛かれないため、作業の安全性を向上させます。
またシグナルランプでクランプ/アンクランプ状態を可視化します。そのため複数人での作業や多台持ち作業の操作忘れ・誤動作を防止し、不良発生リスクの低減と安全性を確保します。
電源線と信号線が分かれており確実なPLCとの接続ができる3線式のセンサーを採用しているため、自動化システムとの連携が容易です。
■非接触式センサーの採用で部品摩耗による誤作動を防止
センサーに非接触式のフォトセンサーを採用。
部品同士の接触なくピンの位置をセンサーで検出します。そのため、接触式センサーで見られる部品の摩耗による誤作動などの機械的不具合が発生しにくい構造です。
また、クランプ/アンクランプの切替動作試験5万回をクリアしているため作業頻度の高い現場で使用可能です。

■使用環境を考慮した取付設計が可能
取付場所/スペース、配線の取り回しを考慮して、配線の方向を4方向に取付できる設計です。

■グローバルに流通・安全基準の適合
各国で自由に流通・販売でき、安全性、健康、環境保護に関連する安全基準を満たすCE・UKCA・UL認証に対応しており、輸出する装置にも採用いただけます。
構成図

機構説明
●センサーについて
本製品のセンサーにはPanasonic製マイクロフォトセンサーを使用しています。
センサーの検出は、投光部から出ている赤外線光が反対側の受光部に届くことで検出します。
受光部に赤外線光が届くか届かないかでON/OFFを検出しているため、例えば受光部と投光部の間に別の部品を差し込むと検出されません。

●センサーについて
| 使用温度 | -25~+55℃(但し、結露および氷結しないこと) |
|---|---|
| センサー | 非接触式 |
| 動作形態 | 常時開(NO)/常時閉(NC) |
| 定常電流 | 15mA以下 |
| 接点定格 | DC5~24V |
| ケーブル | 0.09mm2 4芯 キャプタイヤケーブルPVC 1m |
●センサー検出の仕組み
本製品は以下の図のような構造により赤外線光を検出しクランプ/アンクランプの状態を把握します。

●センサー接点方式 NO/NCについて
本製品に使用しているセンサーは「クランプON(ノーマルオープン)」と「クランプOFF(ノーマルクローズ)」2つの配線方法に対応しております。
ご使用される用途や環境、条件に合わせて使い分けをしていただけます。
| クランプON(ノーマルオープン) | クランプOFF(ノーマルクローズ) | |
|---|---|---|
| アンクランプ状態 | OFF(信号なし) | ON(信号あり) |
| クランプ検出時 | OFF(信号なし) ⇒ON(信号あり)へ切り替わる |
ON(信号あり) ⇒OFF(信号なし)へ切り替わる |
| 断線時 | OFF(信号なし) ⇒未検知状態と区別ができず異常に気付きにくい ※アンクランプ状態との違いが分からない |
アンクランプ状態でもOFFになる 異常に気づきやすい |
| メリット | シンプルで扱いやすい |
断線時にも安全側に倒れるため、安全が求められる 場面では推奨(制御プログラム使用時) |
| デメリット | 断線しても気づきにくい |
クランプ解除で信号OFFになるため、 不慣れな人は混乱する恐れがある |
●センサー2線式と3線式の違いについて
・2線式
電源と信号を2本の線で兼用。配線は簡単だが、電圧降下などによる誤検出のリスクや制御の自由度に制約がある。
・3線式
電源線(+)・電源線(-)・信号線の3本で構成されているため、電圧降下などによる誤検出が少なく安定した検出が可能。
使用方法
本製品は別売りのクイックターンクランプ ノブと組み合わせて使用する製品です。
組み合わせは以下の表をご確認ください。
| カムベースNo. | クイックターンクランプNo. |
|---|---|
| QTB05TSS | |
| QTB08TSS |
取付方法
以下の取付加工寸法図に準じて設計、加工を行ってください。
●取付加工寸法図

| № | A | B | C | D | E | F | G |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| QTB05TSS | 15 | 25 | 3.5 | 10.5 | 3 | 2.2 | 6-10 |
| QTB08TSS | 21 | 32 | 3.5 | 13 | 3 | 2.2 | 6-10 |
●取付手順
①プレートに本製品の本体を挿入します。
このとき、本体の締結ピンとプレート側のピン用穴の位置を合わせてください。


②プレート裏側から付属の六角ナットで締めつけます。

③センサーユニットをプレート裏面から六角穴付きボルト(付属品)で取り付けます。

●センサーユニットの取付方法について
センサーユニットはカムベースに設けてある取り付け穴への取り付け位置に合わせて以下の4方向での取り付けが可能です。


●穴間ピッチ精度(2個使用時)
クイックターンクランプ(ノブ)側とカムベース(本製品)側のピッチ交差は±0.04mm以内の精度で加工してください。
































































































