dB
デジベルと呼び、物理量の比を表す単位。
「dB」には2つの意味があり、絶対振動レベルと相対振動レベルがあります。
絶対振動レベルは、加速度1cm/sec²=60dB(おおよそ震度1に相当)、振動や騒音の基準などに用いられます。
相対振動レベルは、振動の比を20log(振動量の比)で表したものです。床と定盤の間に除振・防振製品を設置した時を例にとると、20log(定盤の振動/床振動)で計算します。
たとえば、定盤の振動が床振動に対し10倍のとき、20log(10)=20(dB) と表します。






























































































