E-9173
オーダー No. |
No. | 口巾 | 口深 | 口開 | 標準ガイド ブロック |
締付力 kN |
締付トルク N・m※ |
締付ストローク mm |
質量 kg |
価格 | 寸法図 | 製品 BOX |
CAD | 在庫 設定 |
在庫 状況 |
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904879 | ETO80TH | 80 | 26 | 80 | 14 | 6 | 20 | 5 | 5 | 252,000 | 確認 | 追加 | DATA | 在庫 | 在庫〇 |
904880 | ETO100TH | 100 | 32 | 105 | 14 | 8 | 60 | 5 | 9 | 294,000 | 確認 | 追加 | DATA | 在庫 | 在庫〇 |
904881 | ETO125TH | 125 | 45 | 125 | 14 | 8 | 70 | 5 | 14 | 304,000 | 確認 | 追加 | DATA | 在庫 | 在庫〇 |
●イケールへの取付イメージ |
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1.スピンドル・固定ブロックの止めボルトを緩めます。
2.可動体をワークにあたるまで移動させます。
3.固定ブロックとスピンドルを止めボルトで締付けます。
クサビロックメーカーズバイスの取付方法は2種類あります。ご使用の環境に合わせて取付方法をお選びください。
取付にはM12の六角穴付きボルトを使用してください。
●六角穴付きボルトを使用して取り付ける場合
M12の六角穴付きボルトを使用し取付を行ってください。
ネジ長さ(参考) ETO80TH:25mm ETO100TH/ETO125TH:30mm |
●T溝を使用して取り付ける場合
機械テーブルのT溝に合った幅のTスロットナットを選択しご使用ください。
ネジ長さ(参考 ※T溝巾14mm) ETO80TH:35mm ETO100TH/ETO125TH:40mm |
●能力線図
型式別の締付トルクと締付力のグラフです。グラフを参考に締付力の調整を行ってください。
●クサビロック浮上がり防止機構について
クサビロック機構は斜め下にスライドさせながらクランプするため、ワークの浮き上がりを抑えることができます。
番号 | 1 | 2 | 3 | 4 |
検査事項 | 本体底面と移動アゴ スベリ面との平行度 |
本体アゴのくわえ面の 角度 |
本体底面のガイドブロックとくわえ面の直角度 | 本体底面とくわえ面 裏面の直角度 |
測定値 | 100mmについて 0.005以下のこと |
100mmについて (直角より小) 0.005以下のこと |
100mmについて ETO80TH:0.01以下 ETO100TH:0.013以下 ETO125TH:0.015以下 のこと |
100mmについて 0.01以下のこと |
説明図 |
定期的に清掃・メンテナンスを行ってください。メンテナンスを怠るとバイスの機能・精度の低下となります。
メンテナンス方法
・固定ブロック止めボルトとスピンドルを緩め、本体から可動体を分離してください。
・リターンプレート止めボルトとリターンプレートを外し、スピンドルとスラストワッシャーをメネジから抜いて各部品の清掃を行ってください。
・各部品に損傷がある場合は、部品交換を行ってください。
・本体、可動体、メネジの摺動面に砥石がけを行い凸のキズを取り、面を整えてください。
・組立時は、本体・可動体・メネジの摺動部、スピンドル、スラストワッシャーに注油を行ってください。