ビルトイン防振マウント 小型
E-9942
仕様/価格
寸法図・サイズ表
| 選択 | オーダー № |
№ | D | d | H | L | W | t |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 131029 | BBC12D007 | 16 | M5 | 11 | 17 | 1 | 2 | |
| 131030 | BBC16D007 | 20 | M5 | 14 | 17 | 1 | 2 |
材質・熱処理・表面処理
| 名称 | 材質 |
|---|---|
| ビルトイン防振マウント 小型 | 金具:ステンレス 防振材:エーテル系発泡ポリウレタン |
特長
-
■装置に組み込んで振動対策が可能
装置内にあるモーターやコンプレッサーなど振動を発生させる機器に組み込むことことができるため、装置及び装置外に伝わる振動を減衰します。
■防振性能
低周波の振動まで減衰が可能なため、ゴム製品では取り切れない周波数帯の振動に対しても有効です。
■耐久性
ゴム製品と比較しクリープ特性優れ、水や紫外線による 耐候性による経年劣化が少ないため、長期間使用でき、ライフサイクルコストを抑えることができます。
■防錆性
金具にはステンレス、防振材はエーテル系発泡ポリウレタンを使用しているため、錆びを気にする衛生環境下での使用に最適です。
■軽量の装置の振動対策も可能
0.5kg/1支持点以下の装置にも組み込んで使用できます。
構成図

使用例
本製品は装置に組み込んで使用する除振・防振製品です。
装置内部で発生した振動を装置内外へ伝わるのを防止します。
主に小型のポンプ、送風機、チラーなど比較的小さい振動を発生させる装置または精密機器など振動を嫌う装置に組み込んで使用します。

取付方法
本製品を振動発生源/振動を嫌う装置と取付ベースとの間に挟んで使用します。

-
本製品についている下側のナット・平ワッシャ、スプリングワッシャを外し、本体を設置ベースに挿入します。その際、防振材がねじれないように、ボルト先端の溝をマイナスドライバー等で抑えて頂くか、金具をプライヤー等で抑えながら行ってください。

-
上側のナット、平ワッシャ、スプリングワッシャを外し機器を搭載します。

-
搭載後、逆の手順で取り付けます。その際、防振材がねじれないように、ボルト先端の溝をマイナスドライバー等で抑えて頂くか、金具をプライヤー等で抑えながら行ってください。

-
上面、下面とも金具全面で荷重を受けている。

-
上面の荷重が一部にしか掛かっていない

-
上面の荷重をボルトとナットで受けている

・防振パッドがねじれないように、プライヤなどで金具を固定してナットを締めてください。
・金具を固定する際、防振パッドをプライヤなどでつかまないように注意してください。

■注意事項
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
正しい使い方 (圧縮荷重) |
吊り下げての使用 (引張り荷重) |
重心が高い物への使用 (引張り荷重) |
横向きでの使用 (せん断荷重) |
傾斜面(1度以上)での使用 (せん断荷重) |
・全具全面で均等に荷重が掛かるように設置してください。
・吊り下げての使用など、防振マウントに引張荷重がかからないように設置してください。
・重心が高い物を狭い位置で支えると引張荷重がかかりますので、幅広く支持するようにしてください。
・せん断荷重がかかるため、横向きでの使用はできません。
・1度以上の傾斜面での使用はお止めください。
・振動周波数がマウントの固有振動数の√2倍以下の場合には、振動が増幅します。
・許容範囲内でお使いください。また、鉛直(圧縮)方向に荷重がかかるよう設置してください。
・輸送、保管時にも引張り、せん断荷重が掛からないようにしてください。引張り、せん断荷重がかかるとマウントを破損する場合がございます。
・吊り下げて使用する場合は、ステー等を使用し、荷重が圧縮方向になるようにしてください。

特性グラフ
●減衰特性
各特性は次の表とグラフをご確認ください。
例:BBC12D007の場合、最大荷重0.55㎏/個の場合の固有振動数は19,5Hz、最大荷重の60%の0.33kgの場合27Hzになります
| № | 防振材色 | 許容荷重 | |
|---|---|---|---|
| N/個 | kgf/個 | ||
| BBC12D007 | ピンク | 2.9~5.4 | 0.3~0.55 |
| BBC16D007 | 5.9~9.8 | 0.6~1 | |
BBC12D007




BBC16D007




修理対応
本製品の修理対応は行っておりません。
摩耗や破損がみられる場合は新しいものと交換をしてください。
選定方法
対応する周波数や許容荷重によって製品を選定する必要があります。
製品の選定を誤ると想定していた効果が発揮されないといった問題が発生するためか、以下の観点から製品の選定を行ってください。
●許容荷重の確認
本製品1点にかかる装置の重量を確認してください。
その重量が仕様表の許容荷重範囲外であると除振防振効果が発揮されません。
●固有振動数の確認
本製品1点にかかる装置の重量を確認してください。
その重量が仕様表の許容荷重範囲外であると除振防振効果が発揮されません。
■注意事項
振動周波数がマウントの固有振動数の√2倍以下の場合には、振動が増幅します。
選定ナビ
特性グラフの確認
使用環境に条件を入力していただくことで、特性グラフを確認することができます。
1.支持荷重(1点あたり)
除振・防振製品1個にかかる荷重を入力してください。
2.対象振動周波数
低減したい振動周波数(低い方)を入力してください。
Hz
3.振動伝達率
対象周波数の振動を何倍にするか選択してください。
選定件数:-件
以下の「選定結果を見る」から最適な機種を選択して下さい




































































































