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RoHS対応

防振マウント(軽量型)

E-9923

  • 防振マウント(軽量型) PIC1
  • 防振マウント(軽量型) PIC1

防振マウント(軽量型)は、装置内部に組み込まれた振動発生源のポンプやモーター、外部からの振動を嫌う画像測定部のステージなどの脚部に取り付けて伝達する振動を減衰します。軽量荷重から適用できることに加え、3軸方向(XYZ)に対して優れた防振性能を発揮するとともに低周波領域の振動を効果的に減衰します。

仕様/価格

No.が決まったら、在庫情報・CADデータ・製品BOXから詳細確認や問い合わせに進めます。
オーダー
No.
No. シール色 許容荷重
N
ばね定数
N/㎜±
固有振動数
Hz
対象振動周波数
Hz
推奨使用
温度( ℃)
質量g 価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
鉛直 水平 鉛直 水平 DXF STEP
171780 BML03-V1 灰色 2.1- 4.4 0.29 7 6.4 14~ 12.8~ 20-28 20 9,250 在庫 お問合わせ 追加 DL DL
171781 BML05-V1 黄色 3.5- 7.3 0.49 7 6.4 14~ 12.8~ 20-28 20 9,250 在庫 お問合わせ 追加 DL DL
171782 BML10-V1 青色 6.9-14.0 0.98 7 6.4 14~ 12.8~ 20-28 20 9,250 在庫 お問合わせ 追加 DL DL
171783 BML25-V1 赤色 15.0-30.0 2.06 7 6.4 14~ 12.8~ 20-28 20 9,250 在庫 お問合わせ 追加 DL DL
171784 BML50-V1 緑色 31.0-64.0 4.31 7 6.4 14~ 12.8~ 20-28 20 9,250 在庫 お問合わせ 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

サイズ表の「選択」にチェックを入れると、選択したNo.に対応した寸法図を確認できます。
選択 オーダー
No.
No. A B C D
171780 BML03-V1 φ30 25 使用時:30-38
無負荷時:45
M6
171781 BML05-V1 φ30 25 使用時:30-38
無負荷時:45
M6
171782 BML10-V1 φ30 25 使用時:30-38
無負荷時:45
M6
171783 BML25-V1 φ30 25 使用時:30-38
無負荷時:45
M6
171784 BML50-V1 φ30 25 使用時:30-38
無負荷時:45
M6

仕様/価格 取付プレート

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オーダーNo. No. 材質 付属品 価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
980208 BML-P SUS304 皿小ねじM6x10 880 在庫 在庫〇 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

サイズ表の「選択」にチェックを入れると、選択したNo.に対応した寸法図を確認できます。
選択 オーダーNo. No. A B C D E F G H I J
980208 BML-P 60 46 4.2 6.2 φ7 φ12 φ30 14.4 4.4 1

仕様/価格 マルチセットプレート(2枚1組)

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オーダーNo. No. 材質 表面処理 付属品 価格 在庫設定 在庫情報 製品BOX CAD
DXF STEP
986013 BML-MSP75A A5052 アルマイト 低頭六角穴付きボルト M6x10 10本 12,700 × 在庫〇 追加 DL DL

寸法図・サイズ表

サイズ表の「選択」にチェックを入れると、選択したNo.に対応した寸法図を確認できます。
選択 オーダーNo. No. A B C D E ※F G
986013 BML-MSP75A 75 8 30 22 φ7 低頭M6ボルト用 M6

材質・熱処理・表面処理

名称 材質 表面処理
防振マウント(軽量型) 【防振マウント】上部・下部ケース:ABS
ネジ部:真鍮
樹脂スペーサー:ABS
スプリング:SWP-A
防振材:粘弾性材
【取付プレート】SUS304
【マルチセットプレート】A5052
【マルチセットプレート】アルマイト処理

特長

■低固有振動数による高い除振性能
柔軟な金属バネと粘弾性制振材を複合した減衰材を採用。金属ばね特有のサージングを抑制するとともに低周波領域から効果的に減衰します。
 ●天然ゴムの防振マウント固有振動数比較
  天然ゴムの防振マウント:20Hz
  防振マウント軽量型:9-10Hz
■適応荷重2.1Nから対応。極めて軽量の機器から対策可能。
より軽量の荷重領域にも対応でき、より軽量機器の対策が可能。
■3軸方向の振動に対応
鉛直方向(Z軸)だけでなく、水平方向(XY軸)の振動にも高い防振・除振効果を発揮します。
■適正荷重判断が目視確認できる
ケース外側に荷重目盛りが設けてあるため、使用時の荷重が適正範囲内か目視確認できます。
適正荷重の範囲外で使用すると、十分な防振性能を発揮できません。


■優れた拡張性・適応性
マルチセットプレートを併用、複数の組合せによって、適応荷重域を大きくできます。
中荷重・偏荷重のある機器にも柔軟に対応できます。


[マルチセットプレート]
■中荷重に対応できます。
■積載荷重の変更にも柔軟に対応できます。
■偏荷重に対応できます。

[付属品]
防振マウント(軽量型):スペーサー2個
取付プレート:皿小ネジM6X10
マルチセットプレート:低頭六角穴付きボルトM6X10-10本

構成図

  • 防振マウント(軽量型)

     

  • 取付プレート

     

  • マルチセットプレート

     

使用例

本製品は装置に組み込んで使用する除振・防振製品です。
以下のような場合に使用します。
 ・軽量な加振源の防振マウントとして。
 ・軽量な検査・測定・精密機器の除振マウントとして。

 

  • 小型ポンプの振動対策例

     

  • 卓上レーザー加工機の振動対策事例

     

  • 卓上画像測定機の振動対策事例

     

取付方法

防振マウントの取り付けは、直接ボルトで固定するか、専用取付プレート、マルチセットプレートで固定してください。

 

直接ボルトで固定する場合

 

・適用条件

 装置側から防振マウントへ直接ボルトで固定される場合

 

・スペーサーについて

 プレートの厚みが十分ある場合はスペーサーなしでも取り付け可能です。
 プレートが薄い場合は、ボルト締付時のプレート変形防止のため、付属スペーサーをご使用ください。

 

・取付手順

①スペーサーを挟んだうえで、取り付けやすい側からプレートをボルトで締め付けます。

 

 

 

②残りの側についても、スペーサーを挟んだうえでプレートをボルトで締め付けます。

 

※取り付け用ボルトは、お客様にてご用意いただきます。

 

 

取付プレートで固定する場合

 

・適用条件

 装置側からの直接固定が難しい場合や、上側からボルトを通せない場合に使用します。

 

・取付手順

①取付プレートを防振マウントに取り付けます。

②装置を取付プレートに合わせて配置します。

③装置側のプレートをボルトで締結し、固定します。

※取り付け用六角穴付きボルトM4とばね座金は、お客様にてご用意いただきます。

 

 

マルチセットプレートで固定する場合

 

・適用条件

 装置の重心位置により各支持点の許容荷重にばらつきがある場合や、1支持点あたりの荷重がマウント1個の許容荷重を超える場合。

 

・取付手順

  • ①マルチセットプレートを防振マウントに取り付けます。

     

  • ②防振マウントを設置位置へ固定します。

     

     

  • ③装置をマルチセットプレートへ載せ、取付ボルトで固定します。

     

 

正しい使用方法

誤った使用方法

 

 

注意事項

荷重が適正で、かつ、均等に掛かるように取り付けてご使用ください。
ズレ、ねじれた状態での取り付けは性能・耐久性が著しく低下しますので避けてください。
防振マウントは垂直方向の荷重のみで使用できます。
引っ張り方向でのご使用は避けてください。
荷重が最小荷重より小さいとき、バネはたわまず防振・除振効果は発揮しません。
荷重が最大荷重より大きいとき、バネはこれ以上たわむことができず防振・除振効果は発揮しません。
このような場合は、荷重にあった防振マウントに交換してください。

 

特性グラフ

振動伝達率

鉛直

 

水平

 

 

 

積載荷重による防振/除振特性:鉛直方向

防振マウントにかかる荷重により防振特性は変化します。

 

 

No. シール色 固有振動数 対象振動周波数
鉛直 水平 鉛直 水平
BML03 灰色 7 6.4 14 12.8
BML05 黄色 7 6.4 14 12.8
BML10 青色 7 6.4 14 12.8
BML25 赤色 7 6.4 14 12.8
BML50 緑色 7 6.4 14 12.8

修理対応

本製品の修理対応は行っておりません。
破損等がみられる場合は新しいものと交換をしてください。

選定方法

防振マウントによる防振効果(振動伝達率)は、許容荷重と対象物の加振周波数(振動数)により決定されます。
防振マウント1個あたりの許容荷重と、対象物の周波数から最適な防振マウントを選定してください。

 

単位(N) 積載荷重/支持箇所
加振周波数(Hz)=機器回転数(rpm)/60(秒)

 

①防振マウント1個あたりの積載荷重を調べてください。
②防振対象物の加振周波数(Hz)を調べてください。
③荷重と防振下限周波数のグラフから適正な形式を選定してください。
④仕様形式と荷重から防振マウントの高さを確認いただき、取り付けができるか確認ください。
※記載の数値は全て計算値であり、保証値ではありません。

 

例:
①5kgのモーターを5箇所で受ける場合、防振マウント1個あたりの積載荷重は10Nになります。
②周波数=1秒間の振動数
 1000rpmのモーターの場合 1000(rpm)/60(s)=16.7(Hz)
③荷重と防振下限周波数のグラフから、10N・16.7Hz>10Hzで使用形式はBML-10になります。

 

 

④荷重と防振マウント高さのグラフから、取り付け時のマウント高さは35mmになります。

 

 

⑤予想防振効果は、防振/除振特性グラフより、振動伝達率は約-18dB(1/8)になります。

 

選定ナビ

特性グラフの確認

使用環境に条件を入力していただくことで、特性グラフを確認することができます。

1.支持荷重(1点あたり)

除振・防振製品1個にかかる荷重を入力してください。

kg N

2.対象振動周波数

低減したい振動周波数(低い方)を入力してください。

Hz

3.振動伝達率

対象周波数の振動を何倍にするか選択してください。

選定件数:-

以下の「選定結果を見る」から最適な機種を選択して下さい