E-1418
オーダーNo. | No. | 全長 | 全巾 | 質量kg | 価格 | 寸法図 | 製品 BOX |
CAD | 在庫 設定 |
在庫 状況 |
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154437 | MV75-130 | 147 | 76 | 0.82 | 57,500 | 確認 | 追加 | DATA | 在庫 | 在庫〇 |
154438 | MV75-170 | 187 | 76 | 0.98 | 59,500 | 確認 | 追加 | DATA | 在庫 | 在庫〇 |
オーダーNo. | No. | 全長 | 直径 | 取付ネジ部 | 質量g | 価格 | 寸法図 | 製品 BOX |
CAD | 在庫 設定 |
在庫 状況 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
154439 | MVWP10 | 13 | 10 | M6x1.0 | 1.2 | 2,200 | 確認 | 追加 | DATA | 在庫 | 在庫〇 |
本製品はハンドル操作でワークを水平にクランプできるバイスです。三次元測定機で測定するワークのクランプに最適です。
付属のクランプピンとの組み合わせで様々な形状のワークをクランプできるため、ワークごとに専用ジグを構築する必要がなくなります。
異形状ワークのクランプに | 薄物ワークのクランプに | 測定機での測定イメージ |
測定用バイスを三次元測定機の上にセットします。
ワークをセットしハンドルを回すことで可動体が動きクランプします。
●可動体の反転使用について
可動体は取り外して向きを反転させることで口開きを大きくすることができます。
取付ボルトを再度取り付ける際は締付トルク1N・mで締めつけてください。
●クランプピンの使用
クランプするワークの形状やサイズに合わせて測定用バイスの上面にクランプピンを取付けます。
クランプピンの取付は指で軽く締めこむ程度で行ってください。
●嵩上げブロックの使用
ワーク下部などストローク不足や主軸が干渉するような測定の際に嵩上げブロックに取付けて使用します。
●クランプ可能範囲
クランプピンとの組み合わせで水平クランプだけでなく外径把握、内径把握をすることができます。
詳細は以下の表をご確認ください。
クランプ イメージ |
||||
クランプ方法 | 外径把握(mm) | 内径把握(mm) | フラット受け(mm) | |
№ | MV75-130 | φ13~123 | φ32~143 | 6~114 |
MV75-170 | φ13~161 | φ32~181 | 6~154 |
●自動化対応
測定用バイス側面のロボット搬送用穴にロボットの爪でつかむことでロボットでバイスを搬送することができます。
あらかじめワークをクランプしておいた測定用バイスをストッカーにセットしておけば、ロボットで測定機への搬入出が自動で行うことができるため、夜間の無人運転も可能になります。
●メモリの活用
測定用バイス側面にはメモリが10mm間隔でついております。
ワークを素早くクランプできるように事前に口開きを調整できます。
測定用バイスの取付は「取付ボルトでの取付」と「測定用バイス固定ユニットでの取付」の2種類あります。
●取付ボルトでの取付
石定盤やプレート、測定用搬送パレット(別売り)などにあいているタップ穴を使用して取付けます。
付属の取付ボルトでバイス上面から4か所取付けてください。(締付トルク:1N・m)
石定盤への取付 | プレートへの取付 |
測定用搬送パレットへの取付 | 測定用バイス嵩上げブロックへの取付 |
●測定用バイス固定ユニットでの取付
測定用バイス固定ユニット(別売り)で測定用バイスをレバー操作で側面から押すことで素早く簡単に取付けることができます。
本製品の修理対応は行っておりません。
摩耗や損傷が見られる場合は交換をしてください。