クランプピン シール付き

E-9993

E-9993/クランプピン シール付き

材質
本体:アルミニウム
ピン:SUM22L(CPA)、ポリアセタール(CPAP)
バネ:SWPB
シール:CR
表面処理
本体:クロメート処理
ピン:亜鉛メッキ(CPA)
バネ:表内に記載
特長
■薄型ワークに最適!
■ワークを押し込むだけでワンタッチクランプ。

[最高使用温度]150℃

仕様/価格 金属ピン(最高使用温度:150℃)

オーダー
ピン高さ
mm
最大径部
mm
荷重
N
バネ
表面処理
質量g 価格 寸法図 製品
BOX
CAD 在庫
設定
在庫
状況
967702 CPA0306P-1 4 2.5 10 - 1 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967703 CPA0306P-2 4 2.5 20 黒染め 1 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967704 CPA0306P-3 4 2.5 40 亜鉛メッキ 1 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967705 CPA0510P-1 6 3.5 20 - 2.5 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967706 CPA0510P-2 6 3.5 50 黒染め 2.5 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967707 CPA0510P-3 6 3.5 100 亜鉛メッキ 2.5 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967708 CPA0610P-1 10 7 40 - 3.7 2,030 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967709 CPA0610P-2 10 7 75 黒染め 3.7 2,030 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967710 CPA0610P-3 10 7 150 亜鉛メッキ 3.7 2,030 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967711 CPA0812P-1 13 9 50 - 7.5 2,300 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967712 CPA0812P-2 13 9 100 黒染め 7.5 2,300 確認 追加 DATA 在庫 在庫△
967713 CPA0812P-3 13 9 200 亜鉛メッキ 7.5 2,300 確認 追加 DATA 在庫 在庫△
967714 CPA1016P-1 16 11 100 - 15 2,450 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967715 CPA1016P-2 16 11 200 黒染め 15 2,450 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967716 CPA1016P-3 16 11 300 亜鉛メッキ 15 2,450 確認 追加 DATA 在庫 在庫△

仕様/価格 樹脂ピン(最高使用温度:150℃)

オーダー
ピン高さ
mm
最大径部
mm
荷重
N
バネ
表面処理
質量g 価格 寸法図 製品
BOX
CAD 在庫
設定
在庫
状況
967717 CPAP306P-1 4 2.5 10 - 1 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967718 CPAP306P-2 4 2.5 20 黒染め 1 1,620 確認 追加 DATA 廃番 問合せ
967719 CPAP510P-1 6 3.5 20 - 2.5 1,870 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967720 CPAP510P-2 6 3.5 50 黒染め 2.5 1,470 確認 追加 DATA 廃番 問合せ
967721 CPAP610P-1 10 7 40 - 3.7 2,030 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967722 CPAP610P-2 10 7 75 黒染め 3.7 1,750 確認 追加 DATA 廃番 問合せ
967723 CPAP812P-1 13 9 50 - 7.5 2,300 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967724 CPAP812P-2 13 9 100 黒染め 7.5 1,810 確認 追加 DATA 廃番 問合せ
967725 CPAP1016P-1 16 11 100 - 15 2,450 確認 追加 DATA 在庫 在庫〇
967726 CPAP1016P-2 16 11 200 黒染め 15 2,120 確認 追加 DATA 廃番 問合せ

使用例・使用説明

検査用治具 パイプ加工治具 小物ワークの多数個取り用治具
検査用治具 パイプ加工用治具 小物ワークの多数個取り用治具
基盤検査用治具 食品関係のライン レーザー刻印用治具
基盤検査用治具 食品関係のライン レーザー刻印用治具

部品構成

その他製品情報

選定ガイド

特長

ワンタッチクランプでワーク交換作業を大幅に短縮 コンパクトサイズでスペースの有効活用が可能
ワークを基準ピン(もしくは基準ブロック)に当ててクランプピンの上に軽く載せ、押し込む事でクランプ状態となります。 コンパクトサイズで小物ワークの多数個取りとなど限られたスペースを有効に活用できます。
生産性向上 省スペース
   
クランプ方向自在。
偏心シリンダーと組合せて位置合わせも簡単
本体に弾性ゴムを使用!
磁化・腐食対策に最適
クランプ方向が自在のため、偏心シリンダーを回転させるだけ でクランプピンの位置を調整できます。交差の大きいワークの微妙な位置合わせも簡単に行います。 弾性ゴムの弾性変形による荷重でワークをクランプします。静電 気に弱い電子部品の検査や、腐食対策が必要な食品ラインに最適なクランプピンです。
作業効率アップ コストダウン

取付・使用方法

取付位置の算出方法

クランプピンの取付位置は、ワークの長さzに荷重に必要な距離Xを加えた値になります。
Xの値は、ワークの厚みYにより算出方法が異なります。
※a・bの値は下表をご参照ください。

①ワークの厚みYがピンの最大径部より厚い(もしくは同じ)場合


クランプピンの取付位置は、ワークの長さzにbを加えた位置になります。
つまり、x=bになります。

②ワークの厚みYがピンの最大径部より薄い場合


この場合は、ワークとピンの接触部がピンの最大径部aに未たないため、先にXの値を算出します。
 X=b-(a-y)x0.123
クランプピンの取付位置は、ワークの長さzに算出したXの値を加えた位置になります。

a b
CPA(P)0306 2.5 1.0
CPA(P)0510 4.2 1.7
CPA(P)0610 7.7 2.0
CPA(P)0812 9.9 2.7
CPA(P)1016 11.7 3.4
CPA(P)0306P 2.5 1.0
CPA(P)0510P 3.5 1.7
CPA(P)0610P 7.0 2.0
CPA(P)0812P 9.0 2.7
CPA(P)1016P 11.0 3.4

 

取付穴の加工
金属式クランプピンの取付穴は、本体寸法にてH8公差で加工してください。
深さは本体 B寸法
穴径は本体 D寸法をH8公差で加工してください。

 

クランプピンの取り付け

クランプピンの種類とサイズに対応した専用のインサート工具(別売品)をご使用ください。

 

使用方法

ワークを基準ピン(もしくは基準ブロック)に当ててクランプピンの上に軽く載せ、押し込むことでクランプ状態となります。

注意事項

・特定荷重以上の荷重のかかる箇所に本品のみで使用しないでください。クランプの損傷の原因になります。
・指定最高使用温度以上で使用しないでください。クランプの損傷の原因になります。

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