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マグネットチャック取付クランプセット

E-9939


仕様/価格 (4個1組)

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適合T溝 質量kg 価格 寸法図 製品
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109165 MTB-CS18 18 1.6 11,000 確認 追加 在庫 在庫△

その他製品情報

注意事項

マグネットチャックの吸着力は、様々な条件により変化します。
ご使用になる前には、①~⑨の条件を考慮・検討していただき、本製品が使用できるかどうかをご判断ください。

①吸着力に関する条件 磁束密度
 
ワーク中を通過する磁束量が吸着力を決定する条件となります。最適な保持のためには、ワークの中にできるだけ多くの磁束を取り入れることが必要です。
 一般的なクランプの場合、永電磁チャックのN極とS極に正しく置くことで磁束をできるだけ多く取り入れることができます。(図1)

 

②吸着力に関する条件 接着面積
 
接着面積が倍になれば、ワーク中を通過する磁束量も倍になり保持力も倍になります。(図2)
 また、連続接着面積が大きいほど吸着力は強くなります。(図3)

 

③吸着力に関する条件 嵩上げブロックの高さ
 
嵩上げブロックが高くなるほど、ワークに流れる磁束が減少します。下記のグラフより減衰率を考慮してください。(図4)

 

④吸着力に関する条件 ワークの材質
 
加工ワーク、もしくは吸着させる治具プレートの材質によって減衰率を考慮してください。(図5)

 

⑤吸着力に関する条件 ワーク表面の状態
 
加工ワーク、もしくは吸着させる治具プレートの接着面の状態によって単位面積当りの吸着力が変わります。適切な値で吸着力を求めてください。(図6)

 

⑥吸着力に関する条件 ワークの推奨サイズ
 
ワーク中の磁束は、マグネットチャックの一方の極の中心からもう一方の極の中心へ半円を描くように流れます。ワークの厚さがこの半円よりも薄い場合、磁束はワークからはみ出てしまいクランプを十分発揮できません。磁束の流れをすべて包含することのできる適切な厚さのワーク(ワーク最小サイズ以上)でご使用ください。
 また、吸着力を最大限に発揮させるために、4極以上に載るサイズのワーク(ワーク最小サイズ以上)に使用してください。(図7)

ワークの推奨サイズ
縦x横x厚み
MTB-HD70 166X166X19以上

 

 

⑦吸着力に関する条件 マグネットチャック上のクランプ計算

 

 【吸着力(クランプ力)計算例】(ワークサイズ/320x320x35mm  材質/FC250の場合)

 

⑧加工に関する条件 切削推力の向き
 
切削推力の方向が、吸着面に対して水平方向の場合、切削推力に対して吸着力は3~10倍必要になります。(摩擦係数0.1~0.3)
必要な保持力が吸着面に対して水平方向の場合は、その対策として、切削推力方向に対してワークストップ(ストッパー)を設置することで、吸着力を大幅に低減させることができます。(図8)

 

⑨残留磁気に関する条件 脱磁器の使用
 
熱処理を施したワークは磁気が残り易いために(残留磁気)マグネットチャックから取り外しにくい場合があります。残留磁気は、脱磁器を用いて磁気を取り除いてください。

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