E-1403
№ | 使用センサー |
NEHS85-160 | E2E-X1R5E1 2M(オムロン製) |
オーダー No. |
No. | 口幅 | 口開A | 口開B | ストローク (片側)mm |
締付力 kN |
最高使用圧力 Mpa |
質量 kg |
価格 | 寸法図 | 製品 BOX |
CAD | 在庫 設定 |
在庫 状況 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
136864 | NEH85-160 | 85 | 35.5〜74.5 | 73.5〜115.5 | 3 | 16(4MPa時) | 4 | 15 | 805,000 | 確認 | 追加 | DATA | × | 問合せ |
オーダー No. |
No. | 口幅 | 口開A | 口開B | ストローク (片側)mm |
締付力 kN |
最高使用圧力 Mpa |
質量 kg |
価格 | 寸法図 | 製品 BOX |
CAD | 在庫 設定 |
在庫 状況 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
136868 | NEHS85-160 | 85 | 35.5〜74.5 | 73.5〜115.5 | 3 | 16(4MPa時) | 4 | 15 | 860,000 | 確認 | 追加 | DATA | × | 問合せ |
ロボットとの組み合わせで、ワーク搬送から取り出すまでの工程を全て自動化できます。
●導入後の工程
機外のストッカーにワークを配置 | ストッカーのワークを機内へ搬送 | 搬送したワークをクランプ、アンクランプ | 機外のワークをストッカーへ搬送 |
※センサー、センサーカバーはNEHSのみ。
本体に組み込まれた近接センサーでスライドジョーの位置を検知します。
仕様 | 概要 |
センサー無 | 圧縮エアのON、OFFでクランプ、アンクランプ信号は出しますが、ワークの有無は検知ができません。 ワークの有無確認のためには、検出用のセンサーを別途ご用意ください。 |
センサー有 | バイスにセンサーが内蔵されており、センサーを使用することでスライドジョーの動作状況を検出ができます。 センサーによりアンクランプ状態・ワーククランプ状態・ワーク無しクランプ状態を検出します。 ワークが無いなどの異常を検知を行いたい場合に最適です。 |
近接スイッチ検出イメージ(NEHSのみ)
|
近接スイッチでは上記3つの条件の組み合わせにより検出を行います。
ワーク寸法の設定によっては3つの条件を検出できるように近接スイッチの調整が必要です。
ワーク寸法のバラツキによっては使用できない場合がございます。
●ネオグリップ(油圧式)の取り付け
取付穴加工図 | 取り付け例 | |||||||||||
2箇所の穴(φB H7)は位置決め・取付用ボルトで位置 決めを行います。 |
||||||||||||
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●可動体・口金の取付方法
標準取り付け時 | 口開増大(可動体前後入替)時 |
可動体とスライドジョーのセレーションを合わせて使用してください。 | 可動体を先に固定してから口金を取り付けてください。 |
●可動体取り付け位置
可動体を調整して、外側(上図)にボルトを固定してください。
イメージレイアウト
可動体を調整して、外側(上図)にボルトを固定してください。
■センサ接続方法(NEHSのみ)
●センサー出力端をPLCのI/O端に接続してください。
●センサーケーブルは動作状態の検出に使用するためバイス側2か所に接続してください。
●電気関係:シーケンサー(PLC)、接続用センサーケーブルをご用意ください。
標準付属近接センサーの配線(出力)は3線(NPN)となっております。
※出力PNPは別途対応可能
●締付力グラフ
供給油圧に対する締付力は以下を参考にご確認ください。
|
・加工後は切り屑の除去を行ってください。
切り屑が付着したまま使用しますと作動不良、精度不良の原因となります。
・ご使用前、定期的にグリスニップルからグリスガンでグリスの重点をしてください。
グリス充填後は、3~5回空動作させてください。
グリスは、二酸化モリブデングリスを使用してください。
(推奨グリス:モリコート BR2 プラスグリース)
充填量が多すぎると動作時に本体とスライドジョー、カバーの隙間からグリスが押し出されることがあります。